さて前回記事にした「密室の母と子」というタイトルの母子相姦告白本だが、昔の単行本だけあってAmazonや楽天でも結構高いんですよね。まぁお金を出してまで買う本かどうかは微妙なところです。
内容は母子相姦を電話相談センターでカウンセラーに告白するというものだが、気になる人の為に、一部の告白を抜粋してみようと思う。
母子相姦告白の一部
中学3年生の告白
半年くらい前からお母さんがふろに入ってきて。性器を洗ってくれたり、射精させてくれたりするんです。性交渉もあります。一度、断ったけど、その後2・3日したら、また続けてきます。ぼくはいやなんですが・・・
高校1年生の告白
オナニーって悪いことなんですか?母にみつかり、「いけないから、よしなさい」といわれ、そのとき見ていた本も取り上げられてしまいました。母は、「今度したかったら、お母さんがしてあげるから、いいなさい」といいます。夜寝るとき、ときどきお母さんのふとんにもぐりこんで、お母さんのおっぱいを触りながら寝ます。お母さんの方から触らせてくれることもあります。
23歳息子の告白
ちょうど一週間前、隣の部屋で寝ていた母の所へ行って、セックスをしました。初めはダメといってましたが、結局、受け入れてくれました。それから何回か・・・。母はぼくを避けるようにしていますが、セックスのときは燃えます。実は、去年、同じ年の女性と一度だけ性体験がありました。そのときも、母の顔を思い浮かべました。このまま一生母と暮らしたいと思っているのですが・・・
とこんな母子相姦告白ばかり大量に掲載されているわけです。創作と言ってしまうのは簡単ですが、著者の女性は新聞記者を名乗ってるだけに、本当の告白も中にはありそうですね。
この本を読んで思うことは、昔から母子相姦というものは魅力的な話題だったんだなということです。ネットがなくてもこんなに体験談や告白が掲載されているのですから。
![]() 密室の母と子 [ 川名紀美 ] |