「美しすぎる母」(原題 Savage Grace)は、母子相姦などををテーマとした映画です。
ジュリアン・ムーア出演の母子相姦映画
原題のSavage Graceは直訳すると野蛮な優雅さといったところでしょうが、邦題は何故か美しすぎる母になっています。
1972年11月17日にロンドンで起こった殺人事件までの母と息子を描いたドラマ。
ということで、誰かが死んじゃいます。このブログは映画レビューサイトではないので書きますが、お母さんが死んじゃうのです。なので前に紹介した「好奇心」とは違い、個人的には少し嫌な展開です。
もちろん、そこに至るまでの過程が描かれていて、Hなシーンは結構いいですが、どうにも私は好きになれません。
それに息子はゲイなんです。なのでそんなシーンも出てきます。母子相姦にゲイという見る人を選ぶ映画なので、アダルト的な観点ではなく、真面目に映画を考えたい人にはオススメします。